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【タイ】円借款624億円に調印、


首都圏鉄道整備に。
勉強不足だなぁ。もっと世の中勉強しないと。

 日本政府は、タイ政府の首都圏鉄道整備事業に対する624億4,200万円の円借款供与に合意する外交文書にバンコク都内で調印した。正式契約は31日に日本で結ばれる。タイの新規案件に対する円借款供与は5年半ぶり。さらに追加供与も計画している。

 地下鉄パープルライン(バンスー?バンヤイ、23キロ)を対象に、国際協力銀行(JBIC)が地下鉄事業を統括する首都電車公団(MRTA)に貸し付ける。借款条件は年利1.4%(コンサルタント部分は0.01%)、償還期間25年(うち据置期間7年)。発注先を制限しないアンタイドローンとする。
 
 同ラインの総工費は車両調達などを含め約2,400億円(約800億バーツ)に上り、円借款を供与できる対象は土木工事、コンサルなどの約1,100億円。このうち、2010年までの事業費について今回の供与を決めた。さらに追加供与する見込み。
 
 首都圏鉄道整備事業のうち、パープルラインは優先度が高く、タイ政府は近く入札を実施する方針。年内の建設着工、2013年の運行開始を目指す。円借款以外の事業資金については、30年物国債や政府予算で賄う方法などを検討している。
 
 パープルラインには26駅が設置され、利用者数は開業年が1日20万人、10年後に29万人と見込まれる。JBICは「交通渋滞の緩和や環境改善に寄与できる」とし、今後も円借款を通じて都市機能整備を支援する方針。
 
 調印式には小林秀明駐タイ大使、スラポン副首相兼財務相らが出席した。同副首相は「スケジュール通りに建設し、返済できる自信がある」と述べた。
 
 タイ政府は06年8月、パープルライン、レッドライン新設とブルーライン延長の3路線について日本政府に円借款の供与を要請した。日本側は残る2路線についても、供与に向けて調査を進めている。タイ政府はこれら3路線を含め、9路線の整備を計画している。
 
 日本政府は、地下鉄のブルーライン(約2,224億円)、バンコク新国際空港(スワンナプーム空港、約1,992億円)など、タイのインフラ整備を積極的に支援。今回の案件を含め、1967年度以降の円借款総額は2兆105億3,700万円となった。


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2008年03月27日 22:45に投稿されたエントリーのページです。

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